【 World Sakura Network 】
私たちは、「ワクワクする」気持ちによって、
心が動くものを主軸に、そして指針に、
陽光桜の植樹プロジェクトを立ち上げ
活動しております。
自分の “想い” と “行動” により植樹された桜は、
私たちがこの世を去った後にも残ります。
今、こちらのページをご覧いただいている貴方も
桜というカタチをこの地球に残して、
いつか子孫にその軌跡を感じてもらい
彼らの人生の指針となる事を願う。
そこに「ワクワクを感じる」なら、
私たちと共に、桜を植えようではないか✨
【 ご挨拶 】
皆さん、はじめまして。
当協会の代表理事を務めます緒方秀美です。
私は長年、フォトグラファーとして世界的セレブリティーやロックスター等、多くの著名人を撮影してきました。
そのフォトグラファー人生の一つの転機となったのは、著名人ではない方々にも、必ず内なる輝きや魅力が存在し、カメラを通して、その魅力を引き出せるのではないか?という直感により、2023年に「Gypsy Photographer Project」を始動したことです。
こちらのプロジェクトは、全人類ひとり一人の「オンリーワンの魅力」を撮影を通して引き出し、自身のまだ気付かぬ魅力を感じていただくことが目的です。
その各々の魅力に気が付き、輝きが増すことで、人類全体、そして地球全体の周波数が高まり、分断ではなく調和へと繋がる、そう信じてスタートいたしました。
また、「Gypsy Photographer Project」で得た収益の一部から、以前よりその誕生ストーリーに感銘を受けていた「陽光桜」を植樹するプロジェクトも始動したところ、人種を問わず笑顔の輪が広がる桜の植樹依頼が増えて参りましたので、この度、当協会を設立する運びとなりました。
全人類ひとり一人のオンリーワンの魅力を撮影し、世界中に陽光桜を植樹する。
地球規模で、愛と財の循環、そして人類の目覚めに貢献するプロジェクト、それが「一般社団法人 World Sakura Network」の理念です。
【 陽光桜とは 】
世界中で、7,000万〜8,000万人が死亡したと推定されている第二次世界大戦中(1939年〜1945年)に、教師だった高岡正明さんが生徒たちに、「日本は神の国だから必ず勝つ。この桜の木の下で再会しよう。」と励まし、戦場へ送り出しました。その生徒たちは、シベリアの寒い国や、インドシナ半島の暑い国など世界各地で散っていきました。
その自責の念から、生徒たちや、戦争で命を失った全ての方々の鎮魂のため、「二度と戦わない」という強い想いを込めて、世界中のどんな気候でも咲く「陽光桜」を、約30年かけて品種改良し開発しました。
生前の高岡さんの口癖で、「世界中がピンク色の桜で一杯だったら、その下で人々は笑い合うしかないだろう」というものがあります。
彼の平和を願う想いから生まれたこの陽光桜を、世代を超えて紡いでいくのが、私たちの活動です。

代表理事 緒方秀美(熊本県出身)
写真家として20代で渡米後、N.Y.でアンディ ウォーホールはじめ多くのアーティストと親交を深め、東京 、ニューヨーク、ヨーロッパ、中東など、世界各国で写真家としての道を追求する。
「今が全て、この一瞬が永遠」をモットーに、スピード感のある作風と、人の内に秘めた本当の姿を一瞬で捉え写真へと収めていく類まれなる技術で、ミュージシャン、クリエーター、アスリート、世界的セレブなど、多くの人々から信頼を集める。
1995年にブランキージェットシティの写真集撮影で日本でのデビューを果たし、2011年には日本の国技の大横綱となった第69代横綱・白鵬 翔の写真集出版で国内外から大きな評価を得るなど、これまで多数の実績と功績を残す。
2023年からは、全人類ひとり一人のオンリーワンの魅力を撮影する「Gypsy Photographer Project」を始動。
2025年には、陽光桜を中心とした桜を世界中に植樹する活動母体として、一般社団法人World Sakura Networkを設立する。